水曜日、二回目のヒラリウム(Hilarium) ICOの話…高麗(コリョ)大学情報保護大学院の暗号通貨研究センター設立の開所式…
2018. 4. 4. 17:19
こんにちは…ヒラリウム・ブロックチェーン研究所のChris Kimです。
今日のヒラリウム(Hilarium) ICOのお話です。
数日前に行われた内容についてご紹介します。
高麗(コリョ)大学暗号通貨研究センターの開所式と記念セミナーに私たちの代表が参加したので、感じられた点をポスティングしたいと思います。
簡単に内容をアップします。
高麗大情報保護大学院のキム・ヒョンジュン教授が暗号通貨研究センターを設立して開所されました。
「暗号通貨」という単語そのものに対して極めて否定的な見方が社会全般に蔓延した雰囲気の中でのキム・ヒョンジュン教授の今回の開所は、大胆な時期に適切でもあり、そして勇気ある試みでもあり、挑戦であると思います。
身を殺して仁を成すキム・ヒョンジュン教授の高い洞察力と勇気を高く賞賛することができる場所でした。
今日の開所式には、センター長のキム・ヒョンジュン教授をはじめ、情報保護大学学院長様、ブロックチェーン研究センターの関連教授などが参加して祝賀の挨拶をし、ブロックチェーン専門企業Glosfer代表取締役と総督テック会長の祝賀講演が続きました。
Glosfer代表取締役は、自社が開発した蘆原(ノウォン)区の地域暗号化ペインネットワークについて紹介し、総督テック会長は、第3世代へと進化するブロックチェーンの技術と暗号通貨について紹介されました。
1. ブロックチェーン基盤技術はInfra Technologyであり、ブロックチェーンネットワークが作っているのは、単純なインターネット接続ではなく、巨大な世界コンピューターである。物理的な要素である、あちこちに散らばるコンピューターのサポートとそれを操作するためのネットワークオペレータ―システムは、上位層から提供されているブロックチェーンデータベースである
2. 取引履歴を記録するビットコインの単純な分権元帳(Decentralized Ledger)の概念であるBlockchain1.0で進化して、Bitalik ButerinがEthereumで提案したSmart Contrack Blockchain2.0、イオス(EOS)やカルダノ(Cardano)などが指向する標準的なデータ表現方式とスマートオブジェクト(Smart Object)概念を含むのがBlockchain3.0だ
MicrosoftとAppleのオペレーティングシステム(Operating System)は、最初は単純にハードウェアを制御して、ファイルやタスクを管理する業務から出発し、ネットワークの管理、マルチメディア処理、各種周辺機器とのインタフェースのサポートまで、その業務領域を拡張するようにブロックチェーンの業務領域も拡張されていきます。
昼食を兼ねた交流時間では、シンガポールでCALコインICOを作っているCLC FoundationのCharies Chung社長、新しい概念の取引所と証券コインICOを準備している(株)ワイズエムグローバルの社長などにお会いしてヒラリウム(Hilarium) ICOの紹介と先の経験についてアドバイスをいただきました。
医療法人を運営されている院長先生もまた、すべての参加者の名刺を集められるという情熱的な姿を見せてくださいました。
多くの方々と出会い、情熱的なブロックチェーン関連の発展を確認できる場所だったと思います。
次のポスティングでも、現在のヒラリウム(Hilarium) ICOの話をしたいと思います。
素敵な時間をお過ごしください。