火曜日、2回目のヒラリウム(Hilarium) ICOの話…ICO上位Ox, aelf チャート+下位2種Aseancoin, Birdsの比較

2018. 4. 3. 10:10

こんにちは…ヒラリウム・ブロックチェーン研究所のChris Kimです。

今日のヒラリウム(Hilarium) ICOのお話です。

ICOの技術解析、生態系的解析など多くの解釈についての内容がたくさんあります。

私は実際の事例について上下位圏の比較をしてみてユーザーが簡単に判断することができるよう、その手引き(大げさかもしれませんが)を書いてみようと思っています。

容易ではありません。。
ICOの概念、技術、生態系…
容易ではない内容を簡単に解くことは難しいので、実生活で感じることができるレベルで説明をしてその説明をもとに、簡単に触れることができるように作ってみます。

技術的な分析がこのようだあのようだと…
国内企業や財団であれば判断することができる指標が多いですが、ほとんど海外から始まったICOであるため判断することは容易ではありません。

ですから、ほとんどの人が判断する根拠を調べてみると、
ICO発行会社の法的構造がどうなのか？
ホームページは専門的にしっかり作成されているのか？
ICOのプロトタイプはどうか？
ビジネスの妥当性を検討してみなければならず、明確な販売が行われているのか？
ICOチームの情報はどうなのか？

これらの部分を確認して検討しながら進行をすることになります。

他の検討する部分も多いですが……勉強もたくさんしなければなりません。

それでは二番目に、上下位圏のコインについてチャートをアップしてみます。

上位2つのコインの情報です。Oxで2017年に発行されました。
初期価格は0.11USDです。

最高上昇価格です。
価格は2.37USDです。
一度ICO発行価格で最大2,000％ほど上昇した時期です。

現在の相場です。
0.6USD...
それでも500％程度上昇した状態で動いていますね。

次の上位圏の二番目のものです。
adlfで最初のICO価格は1.10USDでした。

最高価格が形成されたときの価格です。
2.61USDでした。

最後に現在です。
これはICO発行価格よりも下落しましたね。
現在0.718 USDです。
これらの部分も考える必要があると思われますね。
ICOに参加したらこのように急落しても- ??％程度のレベルで、もし株式市場のように価格形成がよいときに取引所でのコインを購入して、現在まで来ていたら-200％以上を体験することになるでしょうね。
意味をよく考えてみなければなりません。