ヒラリウム(Hilarium) ICOの話…ジュロングループと了解覚書を締結
2018. 5. 9. 9:47
こんにちは…ヒラリウム・ブロックチェーン研究所のChris Kimです。
少しだけ当社財団のロゴもお見せします…
本当に晴れた一日の始まりです。
5月5日子供の日…そして短いですが長い3日間の連休が始まりましたね
昨日はジュロングループとヒラリスの覚書を締結しました。
2017年からジュロングループとのご縁を持ったのですが、今回やっと実を結びました。
劉常慶(Liu Chang-qing)ジュロングループ名誉会長、周素芹(Zhou Su-qin)ジュロン建設会長、冯永煊(Frank Feng)ジュロングループ海外総括がソウルを訪問し、ヘルスケアの共同事業を推進するために集まった席でした。
この日はMBNで取材もしてただいたので、現場の雰囲気は熱気で溢れていました。
現在中国政府は、2018年に政府の業務報告と2018年国民経済と社会発展計画草案報告で明らかにした6つの目標のうち民生、福祉の改善の一環として推進している、「医療費の削減と医療福祉水準の向上」のために、病気の予防と健康増進のための新しい概念の健康医療政策を推進中です。
中国の遼寧省鞍山市に本社を置いているジュロングループ(ジュロン Co. Ltd)
http://en.julong.ccと韓国ソウルに本社を置いているスマートヘルス&ウェルネス専門企業であるヒラリス株式会社は、ブロックチェーンベースのヒラリウムに基づくヒラリスヘルス&ウェルネスシステムの中国ビジネスのために相互協力のための了解覚書を締結しました。
両社の相互協力と戦略的な同盟のための協約の内容は次の通りです。
1. 中国政府が推進している新しい概念のヘルスケアサービスの企画と設計、開発、運用に両社が積極的に協力する。
2. ジュロングループは、継続的な健康生活実践のための強力な動機手段であるヒラコインシステムを活用した運動採掘(Exermine)ベースのヒラリスオンライン健康管理サービス関連の中国事業に積極的に参加する。
3. ジュロングループはヒラリス・スタジオ(Hilaris Studio)、ヒラリス・ゾーン(Hilaris Zone)、イグザミンカフェ(Exermine Cafe)などの中国内のオフラインサービス拠点の構築に積極的に参加する。
本覚書の締結式には、中国側は劉常慶(Liu Chang-qing)ジュロングループ名誉会長、周素芹(Zhou Su-qin)ジュロン建設会長、冯永煊(Frank Feng)ジュロングループ海外総括が参加され、韓国側からはイ・ギュンドン素材部品投資機関協議会常勤副会長、KTB資産運用の代表取締役を務めたチャン・インファン法務法人バルン常任顧問と、株式会社カハのパク・ジュンホ社長、当社ヒラコイン発行財団Hilaris Foundationの共同代表とヒラリスCMP株式会社の代表を兼任されているムン・ヒョンチョル院長、公益チャリティー財団であるHilaris World Foundationの理事であるパク・スンドク会長が出席されました。
覚書締結以後、来賓の方々が現在設置中であるヒラリス・スタジオを体験され、締結式後にはヒラリス・ワールドビジョンについて簡単にご紹介する時間がありました。
ムン・ヒョンチョル院長は右肩が不便な周素芹(Zhou Su-qin)ジュロン建設会長と腰に痛みのある冯永煊(Frank Feng)ジュロングループ海外総括を対象にHilaris CMP Therapyを実証しました。実際に体で体験されたお二方は、その独創性と優れた効果について驚きを隠せない様子でいらっしゃいました。その日彼は貴重なお二方を彼の長い信者名簿に加えられたのでした。
一人の悟りを一人の人間の一生で終わらせることは非常に惜しいことです。高貴な悟りが再活用されるように、明示化され後代に伝わって、体系化してシステム化することにより、世に広められるようにすることは非常に重要です。そうすることが、彼と当社の使命でもあります。
中国に成功的に当社のヒラリスシステムと技を伝播することは、多くの経験と知恵を必要とします。知恵深いイ・ギュンドン大使の中国での経験とネットワークが大きく輝くことと思います。そして招待と訪問に関するすべての仕事を主催されたパク・ジュンホ社長に深く感謝申し上げます。
今回のイベントをきっかけに宣陵にあるヒラリス・スタジオがほぼ完成しました。
簡単に覚書を締結した内容を上げてみました。
今後も持続的に発展するヒラリウム/ヒラリス/ H-CMPの活躍を期待していただき、また飛躍する一年になるよう努力していきたいと思います
それでは、素敵な一日をお過ごしください…