EOSメインネット立ち上げの最初の始まり

こんにちは.. ヒラリウム 財団です。

イオス(EOS) ICOが6月2日(22:59:59 UTC)に仕上がり、ジェネシス・スナップショットを撮って、すべてのトークンは凍結手続きを踏みつつこれが話題になっています。

イオスメインネットローンチグループ(EMLG)はトークン凍結が正常に完了したことを

確認した後、メインネット起動プロセスを行います。

一般にICOに参加された方でも、取引所を使用してイオストークンを購入された方でも

すべての方は、6月1日のメインネット発表前に、これらすべてのEOS.IOソフトウェアが

認識している公開鍵(パブリックキー)を使用するウォレットに保管しなければなりません。

Meta Maskを使用すると、Tokenウォレットにイオスが登録されていることを容易に

確認することができます。

そしてマイ・イーサウォレットサイトで、以下の手順によって確認することができます。

1.マイ・イーサウォレットのCONTRACTSメニューをクリック

2.コントラクトの選択で「EOSコントリビューション」をクリック

  1. Accessボタンをクリック
  2. Keysを選択
  3. イオスが含まれているイーサリアム・ウォレットアドレスを入力
  4. READボタンのクリック、イオス・ウォレットアドレスが正常に表示されたら、

通常に登録された状態

メインネットが発表された時点を前後して、多くの詐欺が横行すると予想されます。

本人が信頼するブロックプロデューサーが少なくとも5チームが集まって共同声明を通じて

確認するまでは、むやみに本人のプライベートキーを露出しないよう願います。

メインネットを起動させるためには、21人のBPが必要ですが、最初にジェネシスの

スナップショット以降チェーンが発表される時には、事前に決められた21人のランダム

BPがチェーンを稼働させることになります。

その後10ラウンドの間にBPが問題なくブロックを作成すると、その際、

現在皆さんがご存知のBP候補に投票を開始することができます。

そしてBPは投票によって変わることになり、投票の際には3日間の

ロックアップがかかります。

ヒラリウムはイオスが、人間がお互いに相互作用する方法を根本から変える、

新世代のブロックチェーン技術になるものと見ています。 

イオスコミュニティが準備しているメインネット始動は、その開始を知らせる第一歩を

応援しています。

Posted by HILARIUM FOUNDATION at 10:40 PM